活用

QGIS

QGIS:座標を持たない地図画像に座標を与える

GISデータではない地図画像をジオリファレンサを用いて座標系を設定し、QGISマップビューの正しい場所に表示させます。精度よく表示するのは意外に難しいです。本稿では、簡単に精度よく表示する方法を示します。
iRIC

QGISでDEMからiRICの地形ファイルをつくる

UAVなどで作成したDEMラスタは直接iRICの地形ファイルとしてインポートできますが、iRICが突然終了したり動作が重くなったりすることもあるようです。QGISで動作の軽い地形ファイルをつくる手順をお教えします。
QGIS

QGIS:ドローンで作成した河床地形から水面屈折の影響を除去する

ドローンを使うことで地形測量は大幅に省力化されましたが、水面下の地形は屈折の影響で実際より浅くなってしまいます。この影響をQGISでできるだけ簡単に補正する方法をお教えします。
iRIC

iRIC背景画像のジオレファレンシング

iRICの背景画像は、プロジェクトの座標系が設定され、画像と同じフォルダに地理参照ファイルがあれば、正しい場所に表示されます。本稿はスキャンした平面図など、地理参照ファイルのない背景画像をiRIC上でジオリファレンシングする方法を解説します
iRIC

M1 mac/ParallelsでiRICの数値計算が実用できるか試してみた

macのParallels DesktopでWindowが結構使えるとの噂を聞き、Windows版iRICを実行した場合の実用性を調べてみました。
QGIS

QGIS:DEMの領域内のすべての流域界と流路のベクタを作成する

DEMから流域界と流路のベクタを作成するのは意外に簡単です。しかしマニュアルの手順に従うだけだと複数の流域がくっついてしまうこともあります。できるだけ意味のある流域界が得られる方法を教えます。QGIS3.22LTR対応。
River2D

iRIC/River2D:複雑な地形の再現(置石編)

流況計算を生息場評価に利用する場合、局所的に複雑な地形を再現したくなることはよくあります。本稿では置石の再現事例を紹介します。
HabitatModel

iRIC/DHABSIMの魚の生息場計算結果をQGISで分析する

iRIC/DHABSIMは簡単に魚の住みよい河川かどうかを調べることができるツールです。計算結果は色分け表示されるので、目で見て判断するには良いのですが、数値としてどうなの?ということを調べるのはちょっと難しい。QGISを使って数値で結果を表してみます。
SAGA

SAGAで任意の点から上流の流域界ラスタを生成する

QGIS 3.22LTRでSAGAのupslopeツールが使えなくなったため、代替法として、QGISとともにインストールされているSAGA GISを使って同じ作業を行う方法を紹介します。
Excel

Power Automate Desktopで河川水位データを自動的に取得する

ブラウザ上で場所や日時を指定しなければならないWebサイトも多くあります。そのようなサイトからできるだけ簡単にデータをExcelに取得する方法を説明します。
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