iRIC M1 mac/ParallelsでiRICの数値計算が実用できるか試してみた macのParallels DesktopでWindowが結構使えるとの噂を聞き、Windows版iRICを実行した場合の実用性を調べてみました。 2023.07.11 iRIC
GIS 世界の水文・環境解析にスグ使えるHydroSHEDS標高データ HydroSHEDSは水文流出解析用に加工ずみの全世界をカバーするDEMを中心とした無料GISデータです。基本となるDEMの解像度は2023年公開予定のHydroSHEDS v2で12m、既公開のHydroSHEDS v1で約90mと国土地理院が用意する基盤地図情報数値標高モデルの5~10mより劣るものの、世界中の水文流出解析にすぐに利用できる利便性はうまく使わないと損ですね。 2023.07.10 GIS
HabitatModel iRIC/EvaTRiPの魚類の生息場評価機能をつかう EvaTRiPの4つの機能の一つとして物理生息場モデルによる魚類の生息場評価機能が組み込まれています。本稿では、この魚類の生息場評価機能に絞ってEvaTRiPの使用法を解説します。 2023.07.07 HabitatModel
Metashape Metashape professionalでGCPを使ってUAV画像からDEM、オルソを作成する 有料ソフトではありますが、写真測量の基本的な流れを理解するにはMetashapeのWorkflowを辿ることが近道です。GCPを使用したUAV画像の処理の流れを解説しつつ、ステップ毎のより詳細な説明への入り口にもなるように構成しています。 2023.06.24 Metashape
MicMac MicMacクイックリファレンス 巨大なMicMacコマンド群から初心者が写真測量する上で必要なものだけを取り出しました。実際に動かして検証した結果も参考に、最後まで解析を実行できるコマンド例までまとめています。 2023.06.24 MicMac
River2D iRIC/River2Dまとめ:河川の流れを計算する 無料の流況シミュレーションソフトウェアiRICが河川の流況計算を誰でも手の届くものにしてくれました。iRICの数あるソルバーの中でも生物生息場評価に適したRiver2Dを中心に説明します。 2023.06.24 River2D
HabitatModel iRIC/DHABSIMで工事が魚の生息場に与える影響を調べる DHABSIMは任意の2次元流況計算ソルバーの計算結果を読み込んで、生態環境多様性指数EEDを計算するソルバーです。HSCなどの生物情報を使わずに魚にとって良いか悪いか簡単に判定できます。 2023.06.24 HabitatModel
River2D iRIC/River2D:複雑な地形の再現(置石編) 流況計算を生息場評価に利用する場合、局所的に複雑な地形を再現したくなることはよくあります。本稿では置石の再現事例を紹介します。 2023.06.24 River2D
HabitatModel iRIC/生息場計算まとめ:いきものが棲みよい川づくり iRICには2つの生息場計算ソルバーが含まれています。流れの変化は事業の設計図があれば予測できますから、流況計算と生息場計算が組み合わされば事業によって生息場環境がどう変化するかが事前に計算できるわけです。 2023.06.22 HabitatModel