研究ツール

MicMac

MicMacクイックリファレンス

巨大なMicMacコマンド群から初心者が写真測量する上で必要なものだけを取り出しました。実際に動かして検証した結果も参考に、最後まで解析を実行できるコマンド例までまとめています。
River2D

iRIC/River2Dまとめ:河川の流れを計算する

無料の流況シミュレーションソフトウェアiRICが河川の流況計算を誰でも手の届くものにしてくれました。iRICの数あるソルバーの中でも生物生息場評価に適したRiver2Dを中心に説明します。
HabitatModel

iRIC/DHABSIMで工事が魚の生息場に与える影響を調べる

DHABSIMは任意の2次元流況計算ソルバーの計算結果を読み込んで、生態環境多様性指数EEDを計算するソルバーです。HSCなどの生物情報を使わずに魚にとって良いか悪いか簡単に判定できます。
River2D

iRIC/River2D:複雑な地形の再現(置石編)

流況計算を生息場評価に利用する場合、局所的に複雑な地形を再現したくなることはよくあります。本稿では置石の再現事例を紹介します。
HabitatModel

iRIC/生息場計算まとめ:いきものが棲みよい川づくり

iRICには2つの生息場計算ソルバーが含まれています。流れの変化は事業の設計図があれば予測できますから、流況計算と生息場計算が組み合わされば事業によって生息場環境がどう変化するかが事前に計算できるわけです。
QGIS

QGIS入門:失敗しないインストール(Windows版+少しだけmac版)

初心者が陥りがちなQGISインストールの落とし穴を解説します。QGIS 3.28LTR対応。
HabitatModel

iRIC/DHABSIMの魚の生息場計算結果をQGISで分析する

iRIC/DHABSIMは簡単に魚の住みよい河川かどうかを調べることができるツールです。計算結果は色分け表示されるので、目で見て判断するには良いのですが、数値としてどうなの?ということを調べるのはちょっと難しい。QGISを使って数値で結果を表してみます。
SAGA

SAGAで任意の点から上流の流域界ラスタを生成する

QGIS 3.22LTRでSAGAのupslopeツールが使えなくなったため、代替法として、QGISとともにインストールされているSAGA GISを使って同じ作業を行う方法を紹介します。
Nays2DH

iRIC/Nays2DH:スタンダードモードで河床変動させてみよう

Nays2DHは河床変動を計算できるのが特徴です。スタンダードモードだけでできるすべての河床変動計算を実例つきで解説します。設定してもスタンダードモードでは無効なパラメータもありますので、時間を無駄にしないようしっかり読んでください。
QGIS

QGIS基礎:GISデータの種類

GISデータの代表的な種類とその特徴を説明します。またデータに関する多くのキーワードを導入します。
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