iRIC

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QGISでDEMからiRICの地形ファイルをつくる

UAVなどで作成したDEMラスタは直接iRICの地形ファイルとしてインポートできますが、iRICが突然終了したり動作が重くなったりすることもあるようです。QGISで動作の軽い地形ファイルをつくる手順をお教えします。
iRIC

iRIC:点群データによる河床地形の作成

自由に河床地形を作成できるようになることが、流況シミュレーションの第一歩です。iRICにはいろいろな河床地形の作成方法がありますが、ここでは、最も使い勝手が良い点群データを使うノウハウを教えます。
River2D

iRIC:River2Dの格子生成のコツ

格子生成はほとんどボタン一発でできてしまうので、初心者の方はデフォルトのまま先に進んでしまいがちですが、実は大変奥が深いです。できるだけノウハウを伝えますが、経験がものを言うところでもあります。
iRIC

iRIC背景画像のジオレファレンシング

iRICの背景画像は、プロジェクトの座標系が設定され、画像と同じフォルダに地理参照ファイルがあれば、正しい場所に表示されます。本稿はスキャンした平面図など、地理参照ファイルのない背景画像をiRIC上でジオリファレンシングする方法を解説します
RRI

iRIC/RRIまとめ:降雨から洪水を計算する

iRICでRRIが動くようになりました!公開されているいろいろなデータを使うと、いながらにして洪水シミュレーションができてしまいます。いちばん簡単にRRIが使えるようになる説明を目指します。
RRI

RRI on iRIC: とりあえず雨を降らせて水を流してみよう

iRIC上のRRIは雨が降って洪水が起こるプロセスをできるだけ簡単にシミュレーションするソルバーです。まずは難しいことを考えず、できるだけ簡単な模擬流域を作って雨を降らせ、水を流してみましょう。
RRI

RRI on iRIC:どんなソルバーか詳しく見てみよう

RRI (Rain Runoff Inundationモデル)は、流域にふった降雨が河川に集まり、流下し、洪水を起こす現象を予測します。オリジナルのモデルはICHARMホームページで公開されていますが、これをiRIC上で動作するようにしたのがRRI on iRICです。
RRI

RRI on iRIC:計算の実際(HydroSHEDS, GSMaP利用編)

HydroSHEDSの地形データとGSMaPの降雨データを用いて、現地観測なしにRRI on iRICで洪水を計算してみましょう。いちばん簡単に実際的なRRIの計算を行う方法です。
RRI

GSMaPを使ってRRI用の降雨データを作成する

GSMaPで公開されている降雨データをRRIの入力データに変換する方法を説明します。スクリプトなどで自動的に行うこともできると思いますが、本記事では基本を理解するためにすべて手作業で行います。
RRI

HydroSHEDSを使ってRRI用の地形データを作成する

HydroSHEDSは水文流出解析用にあらかじめ加工された地形データで、世界中をカバーしています。ここから対象流域のデータを抜き出して、RRIで使用できるように変換する方法を説明します。
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