QGIS

QGIS:流路が検出できない平地の流域界ベクタを作成する

QGISで流域界ベクタを生成する方法は別に説明していますが、平地では流路が検出できずうまくいかないことが多いです。このような場合にどうすれば良いのか、SKラボがやっている方法を教えます。
QGIS

図面のデータ起こしにQGISを応用する

紙の図面から図形の頂点座標を読み取ってデータ化したい時はありませんか?ここでは、できるだけ簡単に河川横断図をデータ化するためにQGISを使って行う方法を解説します。
GIS

GIS基礎:座標系を理解する

座標系はGISを理解するための最重要ポイントです。座標系がわからないと、自分が作ったデータがどうしても画面に出てこない!といったことが起こります。
GIS

GIS:日本のDEMデータの入手方法

国土地理院の基盤地図情報数値標高モデルをダウンロードし、QGISのレイヤにするまでの手順を解説します。
WebODM

WebODMを無料で簡単インストールする全工程

WebODMのインストールはYouTubeに従えば簡単と紹介したのですが、英語が苦手な方にはやはり敷居が高いとも聞きます。無料で「使える」写真測量ソフトがそんな理由でインストールされないのはもったいないので、日本語で説明しています。
Tools

バージョン管理システムgitのインストール

gitは広く使用されているバージョン管理システムで、Githubと組み合わせてソフトウェアの配布にも使用されます。skラボ.netで紹介する便利なツール(WebODMなど)で利用されていますので、インストール方法をまとめておきます。
HabitatModel

iRIC/EvaTRiPの一部の範囲のWUAをQGISで求める

EvaTRiPの生息場計算は流況計算結果に依存します。そのため、生息場の価値を計算したい範囲よりも広い範囲で流況計算しなければならない場合があります。そのような時に生息場計算の対象範囲だけについて重み付き利用可能面積(WUA)を求める方法を解説します。
Nature

物理生息場モデル:いきもののすみかの好悪を「計算」する

アメリカを中心に、いきもののすみか(生息場)の価値を計算する方法が研究されてきました。いろいろな考え方があるのですが、実用的に最も簡明なHEP(Habitat Evaluation Procedure)とその系統を紹介します。
River2D

iRIC:River2Dの粗度はマニングの粗度係数ではない!

川底の凸凹を表す粗度係数は、土木工学を学んだ方ならマニングの粗度係数として馴染み深いものですが、River2Dの粗度はマニングの粗度係数とは違います。
River2D

iRIC/River2D:とりあえず水を流してみよう

まず難しいことは後回しにして、iRICを使ってコンピュータの中で水を流してみましょう。極限まで単純な水路を作ってみます。
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