HabitatModel

iRIC/DHABSIMの魚の生息場計算結果をQGISで分析する

iRIC/DHABSIMは簡単に魚の住みよい河川かどうかを調べることができるツールです。計算結果は色分け表示されるので、目で見て判断するには良いのですが、数値としてどうなの?ということを調べるのはちょっと難しい。QGISを使って数値で結果を表してみます。
SAGA

SAGAで任意の点から上流の流域界ラスタを生成する

QGIS 3.22LTRでSAGAのupslopeツールが使えなくなったため、代替法として、QGISとともにインストールされているSAGA GISを使って同じ作業を行う方法を紹介します。
Nays2DH

iRIC/Nays2DH:スタンダードモードで河床変動させてみよう

Nays2DHは河床変動を計算できるのが特徴です。スタンダードモードだけでできるすべての河床変動計算を実例つきで解説します。設定してもスタンダードモードでは無効なパラメータもありますので、時間を無駄にしないようしっかり読んでください。
QGIS

QGIS基礎:自分でデータをつくる

いよいよ自分でデータを作ります。簡単なケースとして、現地調査地点の位置と調査地点名、調査日を地図を見ながら記録することを考えます。データとプロジェクトファイルの保存場所について重要な注意点があります。
Excel

Power Automate Desktopで河川水位データを自動的に取得する

ブラウザ上で場所や日時を指定しなければならないWebサイトも多くあります。そのようなサイトからできるだけ簡単にデータをExcelに取得する方法を説明します。
Tools

コンテナ仮想化プラットフォームDockerのインストール

Dockerはコンテナ仮想化によりアプリケーションの配布を容易にするプラットフォームです。skラボ.netで紹介する便利なツール(WebODMなど)が利用しています。インストールにてこずる方もいらっしゃるようですので、インストール方法をまとめておきます。
Nays2DH

iRIC/Nays2DH:とりあえず水を流してみよう

まず難しいことは後回しにして、水を流してみましょう。ここでは、実河川への応用も視野に、河床地形の作成プロセスをきちんと含めた上で極限まで単純な水路を作ってみます。
GNSS

Geolocation APIを簡単に動かしてみる

ブラウザで位置情報を取得するGeolocation APIを実際に動作させる方法を説明します。便利そうだけど具体的にどうやって動かすの?という方に、Geolocation APIを利用したコードを実装する手がかりにしてもらえればうれしいです。
Excel

Excelで気象庁の降水量・気温10分データを自動的に取得する

環境の研究には気象データが欠かせません。気象庁は過去のデータを公開していますが、例えば10分データを1年分取得するとなると一仕事ですよね。Excelの「データの取得」とVBAを使えば簡単に長期間のデータを取得できます。
QGIS

QGIS3.22 LTRで水文解析できるか

2022年2月18日にLTRが3.16から3.22になりましたのでインストールしてみました。一番気になるのはSAGAの水文解析ツールが動くかどうかでした。結論から言うと、mac版はOKですがWindows版ダメでした。
スポンサーリンク